材料科学科ニュース (2019年度)


関東冶金工業(株)の髙橋愼一社長による特別講義を行いました

2019年12月16日

工学部材料科学科ではキャリア支援授業の一環として、12月16日(月)に湘南キャンパス6号館において、関東冶金工業株式会社(KYK)社長の髙橋愼一氏による特別講義を実施しました。材料に関する基礎知識を学ぶ1年次生対象の授業「金属組織形成工学」および2年次生対象の授業「複合材料学」の時間を利用し、1年次生と2年次生合同で行ったもので、学生約120名が出席しました。

高橋社長からは、これまでの社会人としての経験を踏まえ、学生諸君が将来を考えるために必要な指針などを講義を頂きました。

 

【関東冶金工業とは】 https://www.k-y-k.co.jp/
関東冶金工業は、神奈川県平塚市にある工業用熱処理炉の設計・製作を行う中堅オンリーワン企業です。炉の販売先は自動車部品メーカー、電機メーカー、繊維メーカー等大手企業です。輸出比率は60%、世界20 か国以上で当社の熱処理炉が活躍しています。
国内・国外でお客様のものづくりを最先端工業用熱処理炉で支えています。最近注目を集める炭素繊維。当社の炭素繊維焼成設備の納入実績は世界No.1シェアです。    (関東冶金工業ホームページより抜粋)


湘南国際マラソンに参加しました!

2019年12月14日

12月1日(日)に行われた湘南国際マラソンに、学科教職員、退官された神保先生はじめOB、学生総勢50名で参加してきました。今年は1年生8名も参加し、にぎやかなイベントになりました。例年通り、帰りは皆で「秦野天然温泉さざんか」で汗を流した後、焼肉「東海亭」で打ち上げをしましたよ。

某教員1名は14kmでリタイアしてしまったので、来年リベンジです!

参加希望者は学科にお問い合わせを!


材料科学科・キャリア支援授業を開講しました

2019年11月14日

本学科ではキャリア支援授業と称して、授業内の講義の一環でキャリアコンサルタントや企業の方,就職した卒業生を招いて直接話を聞く機会を設けています。

今回秋学期1回目のキャリア支援授業として、(株)フォーラムエンジニアリング様から『エンジニア職セミナー』と題し講義をして頂きました。
・学問と仕事の繋がり
・仕事の実例・やりがい
・ものづくり構造とエンジニアの役割
・失敗からの成長、作り手になる魅力
・卒業研究で培う問題解決力と将来への繋がり
・大学院の優位性など
といった内容で、講義を担当された方は東海大学の卒業生で、民間の開発職の経験からお話しをいただきました。

学生側からもいくつも質問が出て、非常に有意義な講義となりました。


11/3(日) 材料科学科・卒業研究中間発表会 および

金剛会総会を実施しました

2019年11月3日

今年は建学祭・ホームカミングデーの日程に合わせ、材料科学科4年生の卒業研究中間発表会を実施しました。

より多くの卒業生にも卒業研究の内容を見て貰うべく、中間発表会を行いました。

現在、卒業研究に着手している4年生67名が、午前と午後に分かれ発表を行いました。

卒業生の方々も熱心に質問など行い盛況でした。

 

また、来校した卒業生により金剛会・総会も実施し、ホームカミングデー大懇親会会場にて懇親会を実施しています。


11/1(金)~11/3(日)で 第65回建学祭が開催されました

材料科学科は 19号館2階で研究内容を紹介

※11/3(日)は湘南校舎にてオープンキャンパス開催

2019年11月3日

11/1(金)~11/3(日)・湘南キャンパスにて建学祭(学園祭)が行われました。

毎年、建学祭ではゼミナールや研究室、クラブ、サークルなどでの日ごろの活動成果を発信しています。

湘南キャンパスでは、研究発表や作品展示,各種ステージ,コンサート,模擬店など約300件の企画が繰り広げられる一大イベントです。

材料科学科では、日頃の研究内容を学生が紹介。19号館 Techno Cube・2階オープンマルチアトリエで開催します。

11/3(土)には湘南キャンパスにてオープンキャンパス(10:00-15:00)を実施しました。


熱電素子に関する研究論文が国際ジャーナルに掲載されました

2019年10月24日

大学院工学研究科応用理化学専攻2年次生の関侑平さんと、本学科の高尻雅之教授が執筆した論文が、国際ジャーナル「Organic Electronics」(インパクトファクター3.50)に9月30日付で掲載されました。同誌は、有機ELや有機トランジスタなど、有機物を使った半導体を扱っています。

材料科学科から大学院に進んだ関さんは、自然界で発生する小さな温度差を電気に変換できる熱電素子を有機物で作る手法を研究しています。熱電素子は、温度差さえあれば微弱な電気を起こせるため、災害で送電網が寸断された場所の様子を調べるセンサなどの電源として期待されています。これまでの研究では、アセトニトリルに電気を通す性質を持つPEDOTという有機材料を混ぜた溶液に電圧をかけて薄膜を作る電解重合法で、温度条件を変えた時の薄膜の性能変化や、アセトニトリルに水やメタノールを混ぜた場合の膜厚の変化などを分析。その成果をまとめた論文が、2018年1月28日付の「Organic Electronics」と2019年9月付の「RSC Advances」(インパクトファクター3.05)に掲載されています。

今回掲載された論文では、さらなる性能向上を目指して、PEDOTとカーボンナノチューブを混合した素子の製造に挑戦。カーボンナノチューブの分散液をガラス上に塗布し、その上から電解重合法で薄膜を作ると、これまでの素子よりも格段に高い強度を持ち、電気を通す性能の指標である電気伝導率が10倍ほどに高まることを明らかにしました。「高尻教授の研究室では、実験の手法や進め方を学生自身が考え、やりたいことをとことん突き詰められる環境があります。その分、特定の実験の必要性や論文執筆に必要なデータの内容なども自分で考える必要がありますが、どんなことでも自分でやりたい私のような学生には最高の環境だと思います。有機系熱電素子はこれまで、プラスの電気を発生させるP型の開発が進んでいる一方、マイナスの電気を発生させるN型の開発が進んでおらず、実用化に向けた大きな壁になっています。今後は、N型の熱電素子の開発やP型の素子だけで発電できる機構などの開発を進めたい」と話しています。

【論文URL】Organic Electronics : https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1566119919305051

 

※[東海大学・「工学部ニュース」「研究・産官学ニュース」「大学院ニュース」に掲載]

https://www.u-tokai.ac.jp/academics/undergraduate/engineering/news/detail/post_388.html

 

↓ 大学院工学研究科応用理化学専攻2年次生 関侑平さん  ★東海大学新聞(2019年11月1日号)にも掲載されています


材料科学科の高尻教授と学生が執筆した論文が科学ジャーナル「Scientific Reports」に掲載されました

2019年8月22日

本学科の高尻雅之教授と今年3月に大学院工学研究科応用理化学専攻を卒業した細川祐一さんが執筆した論文「Growth of single-crystalline Bi2Te3 hexagonal nanoplates with and without single nanopores during temperature-controlled solvothermal synthesis」が7月25日に、科学ジャーナル『Scientific Reports』の電子版に掲載されました。

 

高尻教授の研究室では、熱エネルギーを電気エネルギーに変換できる新材料「熱電素子」の研究に取り組んでいます。なかでもビスマステルルという合金を使って、微弱電力を発生させる素子の開発を進めており、これまでの研究では200℃で原材料を合成すると厚さ50 nm程度の正六角形のナノプレートを作ることに成功していました。

今回の研究では、合成温度を従来よりも低い温度(190℃)にすることですべてのナノプレートの中央に約20 nmの孔が開くことを発見し、その成果をメカニズムに関する仮説と併せて論文にまとめました。

 

高尻教授は、「ナノプレートの中央に孔をあけられたことで、熱電素子としての効率を飛躍的に高められる可能性が出てきました。研究室では、地面と気温の温度差で電気を起こし、災害時に電源がなくなった場合でも活躍できる自律型のセンサなどに応用できる熱電素子の開発を目指しており、今回の成果はその実現に向けた新たな一歩になると期待しています。今後もさらに研究を進め、多くの人にとって使い勝手のよい材料になるよう性能を向上させたい」と話しています。

【論文URL】https://www.nature.com/articles/s41598-019-47356-5

 

※[東海大学・「工学部ニュース」「大学院ニュース」に掲載]

https://www.u-tokai.ac.jp/academics/undergraduate/engineering/news/detail/scientific_reports_1.html

 

↓ 材料科学科 高尻教授


2019年度オープンキャンパスを実施しました

湘南キャンパスは6/16に続き、7/21と8/10に実施

2019年8月10日

湘南キャンパスでは、6/16(日)のオープンキャンパス(大学紹介,入試紹介,就職支援説明会や学科説明会など)に続き、7/21(日)と8/10(土)にもオープンキャンパスを実施しました。

6月と同様、材料科学科では、学科説明会を19号館10階会場にて、午前,午後に実施し大勢の見学者の方々が来校されました。
同時に、研究内容のデモンストレーションを用意し、在学生による超電導や形状記憶合金などいろいろな体験実験を披露しました。

 

7/21(日)のオープンキャンパスでは、本学科・学科長である葛巻徹教授による、工学部公開講座も実施致しました。

「ナノテクノロジーって何だろう ~ナノテクの以外な応用例、じん帯再生のおはなし」というテーマで、自身の研究内容の紹介をおこないました。


材料科学科・キャリア支援授業を開講しました

2019年7月23日

本学科では6月から7月にかけて、学部1年~3年を対象にしたキャリア支援授業を実施しました。
本学科では昨年度より授業内の講義として、キャリアコンサルタントや企業の方や就職した卒業生から直接話を聞く機会を設けています。

・学部1年対象:「入門ゼミナール」(大学での学び方 SPI 試験対策)

  6/12(水)キャリア支援センターガイダンス/マイナビ

・学部2年対象:「材料科学ゼミナールA」(大学院進学の意味、進路を考える)

  6/24(月)リクルートによるキャリア支援教育/(株)マーレフィルターシステムズ

・学部2年対象:「材料科学実験A」(卒業生からメッセージ)

  7/23(火)日鍛バルブ(株)/金属技研(株)/ユニプレス(株)/

       昭和飛行機工業(株)/東京ブレイズ(株)

・学部3年対象:「材料科学研究1」(業界・企業研究)

  6/27(木)関東冶金工業(株)/(株)キッツメタルワークス/(株)フルヤ金属/

       日本鉄塔工業(株)/日本ピストンリング(株)
  7/4(木)リクルートによるキャリア支援教育/(株)共和電業/信英蓄電器箔(株)/

       ナイス(株)/昭和電線ケーブルシステム(株)

 

講義では、コンサルタントが、理工系学生を巡る就職活動の現状や就職活動を進める上での注意点、両社の支援事業などを紹介しました。また各企業による講義では、本学の卒業生や人事採用担当者が企業の特徴や業界の現状と将来性、大学卒業後の自身のキャリア、現在取り組んでいる仕事の内容について実体験をもとに説明。学生たちはメモを取りながら熱心に耳を傾けていました。

実施当日は、参加された企業様から本学科からの卒業生も参加し、就職活動に於ける体験談や入社後の苦労話なども聞け、非常に有意義な講義となりました。


本学科「入門ゼミナール」で

・松前理事長先生による講義を実施

・班ごとに課題をまとめ、プレゼンテーション実施

2019年7月17日

材料科学科では例年、1年生を対象に導入科目でゼミナール形式の授業を取り入れています。
この「入門ゼミナール」は新入生を対象とし、材料科学科の導入科目として、学科専任教員の専門分野(超伝導材料、半導体材料、リサイクル技術、接合技術、セラミックス、熱電変換素子、ナノ材料、水素貯蔵材料など)の概略紹介。さらに、キャンパスライフを満喫するためのアドバイスを学科教員から直接受けることも可能です。本授業を通じて学科教員の専門分野を学ぶとともに、大学・学科をよく知る機会としています。

 

■6/26(水)の入門ゼミナール授業では、松前義昭理事長先生の講義が実施されました。
 大学理事長先生の講義を直接受講できるのは、材料科学科だけです。 以下が松前義明理事長先生の講義風景です。

■7/17(水)の入門ゼミナール授業では、班ごとに分かれて課題をまとめ、発表会を実施しました。
 発表資料のまとめ方,発表の段取りを考え,決められた時間内にプレゼンテーションの発表を行います。

 以下に発表会シーンを掲載します。


低温工学・超電導学会材料研究会を、材料科学科講師と学科卒業生他のオーガナイザーのもと開催しました

2019年6月22日

6/7(金)に材料科学科の小黒先生と、材料科学科出身の塩原氏、他、の主催で低温工学・超電導学会材料研究会が行われました。

テーマは「REBCO高温超伝導線材の機械特性」であり、超伝導線材を応用する上で、最後に必ず評価する必要がある重要なテーマです。

講師には、この分野の先駆けとも言える先生や若手の研究者が集まり、その中で小黒先生も学生との研究で得られた研究成果を発表しました。テーマを絞った研究会では参加者は集まりにくいのですが、非常に多くの参加者が集まり活発な議論が行われました。

「この分野は超伝導の応用の手前の段階で必要となる重要な特性評価の分野ですが、専門家が少なく、東海大学での研究は非常に重要な意味を持ちます。」と話しています。
以下の写真は、講演する小黒先生(左奥)と、座長の塩原氏(右奥)。


6月16日(日)オープンキャンパスを実施しました

湘南キャンパス・材料科学科では、学科説明会,デモンストレーションなど行いました

2019年6月22日

6/16(日)湘南キャンパスにて、オープンキャンパス(大学紹介,入試紹介,就職支援説明会や学科説明会など)を実施しました。

材料科学科では、学科説明会を19号館10階会場にて、午前,午後に実施し大勢の見学者の方々が来校されました。
同時に、研究内容のデモンストレーションを用意し、在学生による超電導や形状記憶合金などいろいろな体験実験を披露しました。

以下に、材料科学科での学科説明会,体験実験の写真を掲載します。

 

次回オープンキャンパスは、7/21(日)です。お待ちしてます!!


大学院工学研究科・応用理化学専攻の学生が低温工学・超電導学会で研究成果を発表しました

2019年5月28,29日

大学院工学研究科・応用理化学専攻の大学院生たちが、5月28日から30日までつくばで行われた低温工学・超電導学会で研究成果を発表しました。口頭発表に修士2年の永澤諒紀さん、ポスター発表に修士2年の畑野和大さん、修士1年の小島寛航さんが参加しました。また、今回の学会では材料科学科の超伝導研究室の生みの親であり、昨年12月に永眠された故太刀川恭治名誉教授の追悼セッションがありました。ここでは小黒英俊講師が、東海大学におけるこれから未来に向けた研究に関して、セッションを締めくくる形で発表を行いました。
 学生は、「質問が厳しかった。鋭い質問が多くて大変だった。」(畑野さん)、「すごく緊張しました。」(永澤さん)、「なんとかなりました」(小島さん)と学会の厳しさを感じたようです。これに対し、「それだけ学生たちの行なった研究が注目された証拠」と小黒講師はコメントしています。

学生の発表テーマ
口頭発表
  永澤諒紀さん 「HfまたはTaを添加したNb3Sn線材に対する超伝導特性のひずみ効果」
ポスター発表
  畑野和大さん 「曲げひずみ印加時のREBCO coated conductorの臨界電流密度の磁場角度依存性」
  小島寛航さん 「ステンレス鋼シースPIT法MgB2細線への中間焼鈍の効果」

 

低温工学・超電導学会 : https://csj.or.jp/

2019年度春季 第98回 低温工学・超電導学会研究発表会 : https://csj.or.jp/conference/2019s/index.html
 日程 2019年5月28日[火]〜30日[木] 会場 ノバホール、つくばイノベーションプラザ(つくば市)


タイ・KMUTTと合同で国際会議「International Conference on Materials Processing Technology 2019」を開催しました

2019年4月17日

3月28日,29日に高輪キャンパスで、タイ・モンクット王トンブリ工科大学(KMUTT)と本学による国際学会「International Conference on Materials Processing Technology 2019」を開催しました。2003年から実施してきた金属材料およびその加工技術についての国際会議で、今回で14回目となります。

我が材料科学科の宮沢靖幸教授が実行委員長を務め、本学から吉田一也副学長(工学部精密工学科教授)や神崎昌夫教授(工学部機械工学科)、槌谷和義教授(工学部精密工学科)、葛巻徹教授(工学部材料科学科)、源馬龍太講師(同)のほか、多くの学生、大学院生が参加しました。

2日目には、材料科学科の源馬講師が「Atom Probe Tomography(APT) for Analyzing hydrogen and hydrogen storage alloys」のテーマで、3D原子イメージング機器であるAPTを用いた水素および水素吸蔵合金の分析について解説しました。

 

会場では本学とKMUTTの学生、大学院生による口頭発表も行い、それぞれに最新の研究成果を報告。今後の研究計画や将来の可能性について活発に意見を交わしました。また、日本電子株式会社、東邦インターナショナル株式会社、冨士ダイス株式会社による企業展示も同時開催され、学会参加者との活発な情報交換が行われました。
宮沢教授は、「国際会議は、2018 年度総合研究機構『研究集会補助計画』による援助を受け、本学学生や大学院生の献身的なサポートにより大成功しました。また、この国際会議を通じて、接合や塑性加工など様々な材料加工技術に関する知見が相互に共有されるとともに、日本・タイ両国の友情の架け橋になればうれしい」と話しました。

※[東海大学・「工学部ニュース」に掲載] 詳細はこちら↓を参照ください。

https://www.u-tokai.ac.jp/academics/undergraduate/engineering/news/detail/kmuttinternational_conference_on_materials_processing_technology_2019.html


新入生研修会を実施

2019年04月09日

今年も例年のとおり、4月8日(月)~9日(火)石和温泉のホテルにて、1泊で新入生研修会を実施してきました。

履修科目の指導や同じ学年の仲間との親睦を深めたり、先輩から大学生活の話を聞いたりと、学生生活スタートの不安が少しでも解消されたことを願ってます。

4月9日(火)の帰路の途中で、山梨県立リニア見学センターに立ち寄り、リニアモーターカーの走行試験や展示などを見学。材料科学科でも研究を行っている超電導についての体験ができました。

  山梨県立リニア見学センター(http://www.linear-museum.pref.yamanashi.jp/index.html

 

※研修会の写真の写真です。


新入学生および在学生ガイダンスを実施

2019年4月5日

4月2日(火)に入学式が実施されました。

材料科学科には、新入生81名が入学されました。

 

また、年度初めですので各学年毎にガイダンスが実施しています。

新入生については、4月8日(月)~9日(火)石和温泉のホテルにて、1泊で研修会を実施します。

履修指導や同じ学年の仲間との親睦を深めたり、先輩から大学生活の話を聞いたり。

帰りには、山梨県立リニア見学センタ-を見学してきます。